緑と 青と …

賢者の石  

ちょこちょこ、石が増えつつあります。

鉱物図鑑できれいだな~と思っていた石に「辰砂」があります。
濃赤色で透明感があり、とても美しいです。
でも硬度が低そうなので、きれいだな~で終わりでした。

その後、別の鉱物図鑑で比重表を見ていて驚きました。
赤くて透明感があるのに、金属並というか、金属鉱物より重いのです!
金→銅→辰砂→方鉛鉱→錫石という感じに並んでいました。

その意外性に心惹かれてしまい、しばらく探しまくりました。
赤くて透きとおるのにずっしりするであろう感覚を味わいたくて。


辰砂2

重さはわからないけど、結晶が生えてる感じが好きで買いました。
辰砂は硫化水銀(硫黄と水銀の化合物)なので、金属光沢があります。
白熱灯だと赤いのがわかります。光を近づければ透過するのもわかります。


辰砂2


図鑑に載っていたのは最高級ルビーのような色でしたが
そういうのはあんまり手に入らないみたいです。それに高いだろうし。

でもどうしてもやっぱり手で重さが実感できるものが欲しくて探したら
1000円でこれを見つけて買いました。


辰砂1辰砂1
上は蛍光灯、下は白熱灯です。


ちょっと薄いけれど、全部辰砂です。
小さいのにずっしりして感動しました!

辰砂を探していて知りましたが、昔から朱色の顔料に使われていたのですね。
それから、英語ではシナバー(CINNABAR)といい、また賢者の石とも呼ばれるそうですね。
賢者の石かあ。なんだかよいです。
そして、水銀の化合物なので触ったら手を洗わないと。

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