緑と 青と …

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

ピッタリくるまで何度でも  

彫金その後、今日の工程です。

リングの合わせ目を整える作業に1時間以上かかりました。
ロウ付けって、合わせ目の上にロウを置いてバーナーで熱すると
溶けたロウ(金属)が毛細管現象で合わせ目のスキマに浸み込んで溶接できるのだそうです。
(なんというか、彫金って鍛冶屋チックでありながら化学チックでもあります)

なので、合わせ目がピッタリしていないとうまく浸み込まないんだそうです。
どうやって整えるのかもおもしろかったー。

前回のリングの合わせ目は一見、一直線に見えますよね。
でも凹凸があったり斜めにスキマが開いてたりします。
そこで、ピッタリ閉じた合わせ目に沿って糸ノコを入れていくのです。
合わせ目の両端が同じように削られ、ピッタリ合わさりロウが浸み込みやすくなるのです。
でも1回ノコ刃を入れただけでは削れない部分もあります。
また、慣れない初心者(私)はリングをゆるく持って糸ノコをかけていたので更に効率が悪いようでした。
何回も糸ノコを入れて、きれいにすると同時にコツをつかんでいくのだって。

糸ノコを入れた後は、削れた分スキマができます。
それを芯金に通して叩いてスキマを閉じて、
まだピッタリでなければまた糸ノコ、叩いて閉じる、を繰り返します。
叩くときに強すぎると、合わせ目の角が割れたりします・・なんどもやりました。(汗)

そんなこんなで1時間以上調整して、やっとロウ付けできました!

ロウ付け後

リングの合わせ目に酸化防止剤を塗って軽石の上に立て、
合わせ目の上に1ミリ角くらいの銀ロウを乗せ、バーナーで熱しました。
バーナー、まだ2回目なのでちょっとコワイです。
火の扱いもだし、ロウだけでなく本体まで溶かしちゃいそうで・・・。

で、うまくいったかな~というところで希硫酸に付け、水で洗ったところで先生が来ました。
「お、いいですねー、いい感じですよ」と言ってもらいました。ホッ。
今日はそのあと、内側のロウの盛り上がりをヤスリで平らにならして終わりです。

来週は、リングを正円に整え、ヤスリで形も整えます♪

category: ジュエリークラフト

tb: --   cm: 2

コメント

やっぱりすごいと思う~!
ロウ付けステキ!
金属を加工するって憧れです♪
その技を培ってきた人類の歴史を感じちゃいます。

URL | ERI #1/UuL.6U
2011/12/20 10:34 | edit

ERIさん
私も、ERIさんもきっと好きなんじゃないかなと思っていました。
家でも練習できたらいいのになあ・・
マンションではカンカンとうるさくてムリな話です。
でも、ヤスリで磨くとか出来そうな事は
そのうち何とか考えてやってみようと思ってます♪
彫金用の机は高さがすごくあるから、それも工夫しないとなあ。
細かい作業なので、目の位置に近くしてるんだと思う。

そうなの、金属を加工ずることを開発してきた人たちってすごいなーと思います。
熱してすぐ冷やすと軟らかくなって加工しやすくなるとか
叩けば叩くほど硬くなるとか
でも金属によって急冷はしないとか
いろいろあって感心してしまいます♪

私からするとERIさんの人形作りこそ
体を焼くことから始まって何日もかけて
そして服もレースから装飾品からすべて手作りで
すごいー・・・職人さんだ!と感動してます♪

URL | くじら #n.R1x1CA
2011/12/20 20:56 | edit

コメントの投稿

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。